JIS B7604-1996 Balances-Automatic gravimetric filling instruments

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8C33A0ED82BF44490081B5A30347F4F7

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2024-6-24

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日本工業規格JIS,B 76041996,充てん用自動はかり,Balances—Automatic gravimetric filling instruments,1,適用範囲 この規格は,ばらの状態にある各種原料又は製品を,一定の質量に分割して袋,缶,箱な,どの容器(以下,充てん容器という。)に自動的に充てんする電子式自動はかり(以下,充てん機という。),について規定する,備考この規格の引用規格を,次に示す,JIS Z 8103計測用語,2.用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JISZ8103によるほか,次による,(1)所定量 一つの充てん容器に充てんしょうとする被計量物の質量,(2)充てん丒充てん容器に充てんされた被計量物の質量,(3)充てん能力 ある所定量で自動運転したとき,単位時間当たりに充てんできる回数,(4)充てん範囲 性能の規定を満足しながら,一^0の充てん機で充てんできる質量の範囲,(5)計量範囲 性能の規定を満足しながら,一つの計量裝置で計量できる質量の範囲,(6)ネット計?方式 被計量物を計量した後に,充てん容器に充てんする方式,(7)グロス計?方式 充てん容器に被計量物を供給しながら,充てん容器とともに計量する方式,(8)組合せ計量方式 複数の計量装置で構成され,一つ又は複数の計量結果を組み合わせて1回の充てん,量とする方式,(9)半自動零点設定裝置 手動のスイッチ操作によって,自動的に表示値を零にする装置,(10)官勤零点設定装量操作者の介入なしに,自動的に表示値を零にする装置,(11)荷重受け 被計量物の荷重を受ける部分,3 .等級,3.1 所定量に対する充てん量のかたより及び残差によって区分し,R1級及びR2級の2等級とする,備考 R1級及びR2級は,計量法に基づく特定商品の量目公差に対応した精度によったもので,R1,級は第1種量目公差,R2級は第2種量目公差をそれぞれ満足する精度が得られる充てん機,3.2 充てん範囲の上限に対する充てん量のかたより及びばらつきによって区分し,0.1級,0.2級,0.5級,1.0級及び2.0級の5等級とする,4 .性能,4.1 稀度 充てん機の精度は,等級に応じ,次のとおりとする,(1) R1級及びR2級の充てん機は,充てん量のかたより(4)の絶対値及び残差(而の絶対値が表1の許,容値を超えてはならない,2,B 7604-1996,(2) 0」級,0.2級,0.5級,1,0級及び2.0級の充てん機は,充てん量のかたより(ル)の絶対値及びばらっ,き[標準偏差(㈤の2倍]が,表2の許容値を超えてはならない,表1許容値(R1級及びR2級),表2許容値¢0.1皺.2.0級),等級所定量許容値,かたより(//) 残差(份,R!級5g以上50g以下所定量の1 % 所定量の2.8%,50gを超え100g以下0.5g 1.4g,ioogを超え500g以下所定量の0.5 % 所定量の1.4%,500gを超え1kg以下2.5g 7g,1kgを超え25kg以下所定量の0.25% 所定量の0.7%,R2級5g以上50g以下所定量の1.5 % 所定量の4.2%,50gを超え100g以下0.75g 2.1g,ioogを超え500g以下所定量の0.75% 所定量の2.1%,500gを超え1.5kg以下3.75g 10.5g,1.5kgを超え10kg以下所定量の0.25% 所定量の0.7%,等級許容値,かたより?) ばらっき(2o),0.1級充てん範囲の上限の0.1% 充てん範囲の上限の0.1%,0.2級充てん範囲の上限の0.2% 充てん範囲の上限の0.2%,0.5級充てん範囲の上限の0.5% 充てん範囲の上限の0.5%,1.0級充てん範囲の上限の1 % 充てん範囲の上限の1 %,2.0級充てん範囲の上限の2 % 充てん範囲の上限の2 %,4.2 傾斜誤差 据付形でない充てん機であって,水平器及び水平調整裝置を備えていないものは,水平,な状態における指示値と,水平から前後又は左右にそれぞれ5% (1/20)傾いた状熊における指示値との差,が表3の許容値を超えてはならない,4.3 耐環境性 充てん機の耐環境性は,次のとおりとする,(1)温度 表示されている使用温度範囲内の任意の温度環境において,誤差が表3の許容値を超えてはな,らない,また,5七の温度変化があったとき,指示値が表3の許容値を超えて変化してはならない,備考使用温度範囲は,5.35七又は製造業者が指定する30七以上の幅の温度範囲とする,(2)湿度 温度20七及び相対湿度50%の環境並びに表示されている使用溫度範囲の上限の温度及び相対,湿度85%の環境において,誤差が表3の許容値を超えてはならない,(3)電源電圧変動 表示されている定格電圧の110%及び85%の電圧で運転したとき,それぞれ誤差が表3,の許容置を超えてはならない,(4)瞬時停電 電源電圧が瞬間的に停止又は低下したとき,指示値が表3の許容値を超えて変化してはな,らない,(5)静電気放電DC8kVの静電気が充てん機の一部に気中放電されたとき,指示値が表3の許容値を超え,て変化してはならない,3,B 7604-1996,表3傾斜誤差及び耐環境性の許容値(i),等級傾斜誤差及び温度,湿度,電,源電圧変動に対する許容值,瞬時停電及び静電気放電,に対する許容値,R1級及びR2級等級に応じ表!のかたよりの,許容値に相当する值,等級に応じ充てん範囲の,下限値に対する表1の残,差の許容値に相当する値,〇」.2.0級等級に応じ表2の……

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